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39矢野基金/矢野燿大

【39矢野基金】令和6年度「筋ジストロフィー患者のための 車いす・意思伝達装置購入費助成」の決定について
2024-11-21
【39矢野基金】令和6年度「筋ジストロフィー患者のための 車いす・意思伝達装置購入費助成」の決定について
【39矢野基金】令和6年度「筋ジストロフィー患者のための 車いす・意思伝達装置購入費」の助成先が決定しました!
令和6年11月20日(水)「39矢野基金運営委員会」をオンラインで開催し、今年度の筋ジストロフィー患者への車いす・意思伝達装置購入費の助成先について選考会を行いました。

今年度は全国から9名の筋ジストロフィー患者から車いす購入費の助成申請がありました。
筋ジストロフィーにはさまざまな型があり、家庭環境・経済状況・お住まいの立地条件などで必要な車いすが異なります。

筋ジストロフィー専門医や日本筋ジストロフィー協会のご助言のもと、9名一人ひとりに「どのような車いすが適切か」「公費でどこまで助成されるか」など、さまざまな角度から選考しました。

結果、ご応募いただいた9名の方全員に車いす購入費を助成することが決定しました!

39矢野基金では、これからも一人ひとりに寄り添い、全力でサポートして参りたいと思います。


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